Responsibility

責任ある技術開発に向けて

PFNは技術の会社であり、最先端の技術を最短路で社会に提供することを価値としています。新技術は、強力で汎用性が高ければ様々な場面で使われるようになります。そのような技術の責任ある開発者となるため、私たちは以下の方針を守ります。

1. 透明性(正しく伝える)

私たちは、その技術自体が何をするか、何ができるか、何ができないかを可能な限り明確にします。それがどのような仕組みで動くかを、論文その他の出版、ブログ、ドキュメント等を通して、様々なレベルのステークホルダが理解できるよう、丁寧に説明します。

2. リスク(適切に怖がる)

私たちは、その技術を使うことによって、社会の様々な場面で起きうるリスクを、私たちの想像力が及ぶ限り考慮します。リスクには、定量化できないもの、想定しにくいものがあり、また、ある時点での社会通念ではリスクではなかったものが、その後にリスクと考えられるようになることもあります。新技術は常に便益とリスクを伴います。私たちは、社会との対話を通して、そのようなリスクに対応していく努力を惜しみません。

3. インテグリティ(見たくないものを、見る)

新技術の開発や利用にあたっては、時として私たちに都合の悪い発見があるかもしれません。私たちは、そのようなものから目を背けることなく、誠実に対応します。

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