
私たちは学び続けます。技術も市場も、社会も文化も、日々姿を変える中で、進化し適応し最先端であり続けるための唯一の方法は、全力で学び続けることだと信じているからです。自分の専門領域に安住することなく、新たな知識や知見を貪り、多様な領域に飛び込んでいきます。実践の中にこそ本当の学びがあると考え、学びと実践を繰り返していきます。変化を恐れず糧にして、学びの力で未来を共に創造します。
私たちの起点は常にお客さまの目線です。対等なパートナーとして同じ目線で考え、お客さまになりきり課題や期待を深く理解することで、本当に必要とされる価値を見極めます。しかし私たちはそこに留まりません。お客さま自身もまだ気づいていないニーズや可能性を探り出し未来を先取りした解決策を描きます。常識や制約にとらわれず、技術と発想で一歩先を示し、新たな可能性をともに切り拓いていきます。
私たちは今出来ることだけをやるのではなく、大きな未来を描き、その未来をどう実現するかを大胆に考えます。自分で限界を決めることなく、技術や常識の壁にとらわれず、自由に考えていきます。一方で、実現のためのアクションは素早く軽やかに。 完全性を求めず、ミスを恐れません。多くのトライ&エラーを迅速に実行していきます。
私たちは受け身で状況を待つのではなく、先を見据えて考え、自ら行動を起こします。チャンスや課題をいち早く察知し、変化を先取りして動きます。一人で完結させるのではなく周囲を巻き込み、仲間を動かし、粘り強く成果につなげていきます。先を見据えて動く姿勢と自ら仕掛ける行動力によるこのオーナーシップが、大きな結果を生み出していきます。
私たちは互いを深く尊重しながら、専門性や部門の垣根を越え遠慮せずに率直に意見を伝え合います。それは衝突ではなく、より良い成果へ向かうための建設的な対話です。そうした対話や議論を行い決定がなされたことに対して、団結しコミットしていきます。多様な人材が意見の違いを乗り越え、一つのチームとしてまとまり、共通のゴールに向かいます。敬意、率直さ、そして誠実さに基づくこの団結が、私たちの強さの源です。
PFNの人事制度は、メンバーの生産性を最大化し、公平で誰もが利用できるシンプルで骨太な設計です。
職種により裁量労働制またはフレックス勤務(コアタイムなし)のいずれかとなります。
入社年次にかかわらず、入社初年度から年間26日の有給休暇を一律で支給します。
在宅勤務の日数に制限はありません。全社イベントや出社推奨日(チーム毎に任意で設定)など、一定の出社は必要となります。社員の7割が週3日未満の出社頻度です。
健康保険組合は関東ITソフトウェア健康保険組合に加入しています。
外部の1on1英会話授業を会社負担で受講することができます。
企業型確定拠出年金の上限である月額55,000円を全額会社負担で拠出します。
BYODで、一定の条件を満たすノートPCの購入補助として20万円を隔年で支給します。
Google Workspace、Slack、GitHubなどのツールを社内で利用しています。
自社で運用するスーパーコンピュータを業務の計算資源として使用できます。
席はフリーアドレスです。4Kディスプレイと電動式昇降デスクが利用できます。
PFNでは、年3回のPFN Day(社内学会)、週1回の全社会議(ハイブリッド開催)、ライトニングトーク、テックトーク、論文読み会、ランチタイムトークなど、活発な情報発信や学びの場が多数設けられています。全社が関わるものは日本語から英語への通訳も提供されます。趣味やバックグラウンドでつながる任意参加の部活動もあります。これらの場を通じて、メンバー間の部署を超えた交流が生まれ、横のつながりを育んでいます。
大手町の本社オフィスでは、PFNの所属メンバーが最大限の能力を発揮するための勤務環境を整えています。 自動昇降デスク、4Kディスプレイがフリーアドレスで利用可能で、個室型のポッド、カフェテリア、飲料自動販売機などを揃えています。
社内の各プロジェクトにおける横の交流や学びを促進するための全日イベントです。 当日は、ポスター発表による成果共有や、短いプレゼンテーション形式のライトニングトークが行われます。 メンバー間の交流を深める懇親会(任意参加)も開催されます。
会社の最新情報をオープンに共有する全社会議 (All-hands) をはじめ、LT(Lightning talk)会や読書会など、社員の知的好奇心と成長意欲を満たす情報共有・発信の場が多数あります
PFNにはメンバー同士の交流を深めるために、任意で参加できる部活動があります。 ゲーム、グルメ、文化、スポーツ、出身国など、共通の趣味やバックグラウンドを持つ仲間とカジュアルに交流することができます。