Preferred Networks

SnowflakeマーケットプレイスでPLaMoの金融特化型モデルとフラッグシップモデルを提供開始

国産生成AIをセキュアなクラウド環境で活用、データの可能性を拡大する新たな選択肢

株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡野原大輔、以下、PFN)は、自社でフルスクラッチ開発する国産の生成AI基盤モデル PLaMo(プラモ)のうち、金融特化型PLaMo(Ver.1.0)およびフラッグシップモデルのPLaMo 2.0 PrimePLaMo 2.1 Primeの3つを、世界で1万2,600以上の企業が利用するAIデータクラウド基盤 Snowflake マーケットプレイスで本日提供開始しました(PFNページ)。
 

Snowflakeは、ストレージとコンピュート(計算資源)を分離したアーキテクチャや、Amazon Web Services、Google Cloud Platform、Microsoft Azureといった主要クラウドに対応したマルチクラウド環境を特長とするAIデータクラウドで、多くの企業が重要な業務データをSnowflake上で一元管理・分析しています。PLaMoがSnowflakeで利用可能になったことで、ユーザー企業は自社のデータを、日本語性能に優れた国産生成AIで安全かつシームレスに活用できるようになります。なお、金融特化型PLaMoは、Snowflakeマーケットプレイスを通じて日本のお客様に初めて提供される日本の金融業務に特化した国産生成AIとなります。

PLaMoをSnowflakeマーケットプレイスを通じて利用することで、次のことが可能となります。

1.既存のSnowflake環境をそのまま活用

新たなインフラ構築やデータ移行を行うことなく、日本語性能に優れたPLaMoを導入し、Snowflakeに蓄積した既存の日本語テキストデータを安全かつシームレスに分析・要約・生成することが可能です。

2.金融特化型生成AIを高セキュリティの専用環境で利用

日本の金融制度や業務、専門用語を追加学習した金融特化型PLaMoを、金融機関が求める厳格なセキュリティ要件を満たす専用線や閉鎖網で接続されたお客様専用環境で利用できます。

3.PLaMoの利用に必要なGPUの調達・運用が不要、利用状況に応じた柔軟な従量課金

必要な計算資源を必要な分だけ、利用時間に応じた従量課金により利用できます。これにより、初期投資を抑えてすぐにPLaMoを導入することが可能です。

【PLaMo利用料金(1時間あたり)】

・PLaMo 2.0 Prime、PLaMo 2.1 Prime: $1.49+Snowflakeインフラストラクチャコスト

・金融特化型PLaMo(Ver.1.0): $1.99+Snowflakeインフラストラクチャコスト

【無料トライアル】

PLaMoの利用開始から30日間はモデル利用料無料(機能無制限)
※Snowflakeのインフラストラクチャコストは別途必要です

 

PFNは今後、翻訳特化型のPLaMo翻訳 (Ver. 2.0)および最新のフラッグシップモデルPLaMo 2.2 Primeも3月以降にSnowflakeマーケットプレイスを通じて提供していきます。分析、生成、翻訳といった多様なユースケースを、Snowflakeのデータ基盤上で一貫して活用できる環境を拡充し、日本企業が安心して国産の生成AIを業務に取り入れられる選択肢をさらに広げていきます。

 

PLaMoについて https://plamo.preferredai.jp/

PLaMo(プラモ)は、PFNがフルスクラッチで開発する国産生成AI基盤モデルです。商用版のフラッグシップモデルPLaMo Prime、自動車や製造設備などのエッジデバイス向けに軽量化された小規模言語モデルPLaMo Lite、日本の金融知識を追加学習した金融特化型PLaMo、日本語の翻訳に特化したPLaMo翻訳など、用途に合わせて提供しています。PLaMo Primeはクラウド型API、Amazon Bedrock Marketplace、オンプレミスなどの提供形態に加え、Snowflakeでの提供が開始されました。国産AI構築プラットフォームmiibo、法人向け生成AIサービスTachyon 生成AI、150以上の自治体が導入するQommonsAIなどのサービスに標準搭載されています。

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